シネマの作品:3681件
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ウルフパック/狼群(吹替)
★救出、潜入、襲撃、情報収集、爆破など、民間軍事会社が遂行するプロフェッショナルな特殊作戦をリアルに描いたミリタリー・タクティカル・アクション!!軍事コンサルタントの協力を得て、実際の戦場を想定した撮影が行われた本作。NATOで使用されている銃器、特殊な軍用装備や最新の兵器技術をリアルに再現。銃撃戦のシーンでは、特殊作戦のステルス性、迅速性、正確性が強調され、銃器のディテールも細かに描かれる。
【キャスト】
マックス・チャン/アーリフ・リー/ジャン・ルクシア
【スタッフ】
監督:マイケル・チャン -
宇宙戦争 ロンドン壊滅(吹替)
人類終焉、それは突然訪れる。H・G・ウェルズ原作、不朽の名作『宇宙戦争』が最新アップデートされたSFパニックアクション!
H・G・ウェルズ原作、不朽の名作『宇宙戦争』が最新アップデートされ蘇る!
イギリスの大学で天文学を学ぶ学生ハーバート、ハンナ、オギルビーの3人は、宇宙から飛来した緑色の光を
調査するため落下地点へと向かう。多くの野次馬が集まり、厳重な警備体制が敷かれる中、
警備の目を掻い潜り、飛来物に近づく3人。そこで目撃したのは謎の生物の姿。
そして、その直後、巨大なトライポッドが出現。レーザーで人々を焼き払い始める。
イギリス軍も抗戦するが次々に壊滅状態となり、なんとか逃げ延びた3人はハーバートの母親を探しに
ロンドン方面へと向かうことに。戦火から生き残った砲兵ベンの助けも借り、ロンドンに辿り着くも
そこには多数のトライポッドが跋扈し、焼け野原と化した街の姿が。
宇宙からの突然の襲来に絶望する人類、だが戦いの結末は意外な形で訪れる。
H・G・ウェルズ原作、不朽の名作『宇宙戦争』をより原作に忠実に描き、最新アップデートされたSFパニックアクションムービーが登場!
【キャスト】
ハーバート:水野 駿太郎(サム・ギティンス)
オギルビー:大谷 翔太郎(アルハジ・フォファナ)
ハンナ:夏嶋 美緑(ララ・レモン)
ベン:野澤 晃太郎(レオ・スター)
【スタッフ】
監督:ジュナイド・サイード -
東京流氷〜COOL IT DOWN〜
東京を流氷100tと雪1,000tで冷やす。
流氷は地球から授かった「白い贈り物」=「ホワイトギフト」大量の流氷や雪が東京の温度を下げる!?北海道の流氷100t、1600kmの旅!
【キャスト】
流氷:花江夏樹
雪:石川由依
ナレーション:津田健次郎
【スタッフ】
監督:角谷公英
プロデューサー:森谷雄
製作会社:株式会社アットムービー
音楽:小山絵里奈 -
魂のまなざし(字幕)
フィンランドの国民的画家ヘレン・シャルフベックの人生を描いた実話感動作
フィンランドの国民的画家ヘレン・シャルフベック。19歳年下青年との恋と友情や、男性優位社会への葛藤を通し、画家として、女性として、ひとりの人間として、ひたむきに真実を求める人生を描いた実話感動作。
【キャスト】
ヘレン・シャルフベック:ラウラ・ビルン
エイナル・ロイター:ヨハンネス・ホロパイネン
ヘレナ・ヴェスターマルク:クリスタ・コソネン
ヨースタ・ステンマン:ヤルッコ・ラフティ
マグヌス・シャルフベック:エーロ・アホ
【スタッフ】
監督:アンティ・ヨキネン
原作:ラーケル・リエフ
脚本:アンティ・ヨキネン,マルコ・レイノ
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高速道路家族(字幕)
高速道路で暮らすホームレス一家と、家具屋を経営する裕福な訳あり夫婦。2つの家族の出逢いが予測不可能な展開を巻き起こす、パラサイティック・スリラー『高速道路家族』。本作は、第27回釜山国際映画祭で、「『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作!」「ユーモア、サスペンス、アクション…映画のすべてが詰まった傑作」と称賛され、本国の公開でも観客・批評家の熱狂を呼びスマッシュヒットを記録した話題作である。
【キャスト】
ギウ:チョン・イル
ヨンソン:ラ・ミラン
ジスク:キム・スルギ
ドファン:ペク・ヒョンジン
【スタッフ】
監督:イ・サンムン
脚本:イ・サンムン -
ゲネプロ★7
堤幸彦監督と演劇界トップの実力派俳優7人が集結!
その名が演劇史に燦然と輝くシェイクスピア劇の主人公たち。ハムレット、シーザー、リア、オセロ、マクベス、ロミオ──。異なる作品を代表する伝説的な登場人物たちが入り乱れ、真の主役を奪い合う究極の舞台「シェイクスピア・レジェンズ」。その舞台に挑む7人の役者の制作発表記者会見からゲネプロ(=最終リハーサル)までの13日間を描くミステリー。近年も『SPEC』シリーズ、『十二人の死にたい子どもたち』、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 』と、様々な革新的作風で常に世間を驚かせ続ける鬼才・堤幸彦監督が、7人の人気俳優の新たな魅力を引き出し、映画を新たな次元へ進化させた。
【キャスト】
山井啓介(妖精パック):三浦海里
陣内康史(ハムレット):和田雅成
芥川拓登(ジュリアス・シーザー):荒牧慶彦
麻真皐月(リア):佐藤流司
焼野悠馬(オセロ):染谷俊之
唐沢省吾(マクベス):黒羽麻璃央
黒江雅道(ロミオ):高野 洸
【スタッフ】
監督:堤幸彦
プロデューサー:松田誠,谷口達彦,柳昌寿,寺田哲章
製作会社:オフィスクレッシェンド
脚本:川尻恵太
音楽:植田能平 -
ひとりぼっちじゃない
この恋は、純愛か?それとも狂気か? 愛した彼女は何者だったのか。不器用な男・ススメのナナメまっすぐな恋の果てにあるものはー
原作は、「世界の中心で、愛をさけぶ」にはじまり数々の名作を世に送り出してきた脚本家・伊藤ちひろが10年をかけて書き上げた、自分を主人公ではないと認識する主人公ススメに日記形式の小説。2023年、行定勲監督のプロデュースにより、著者・伊藤ちひろ自身が初監督を務め、新たに映画として誕生した。初監督ながら、圧倒的な世界観で、雄弁な行間で語る物語を紡ぎあげた。主演は、デビュー以来、音楽シーンにインパクトを残し続けるKing Gnu・井口理。ススメが生きるなんの変哲もない日常が、宮子に恋することで少しづつ変化を帯びていく。恋愛という世界の中ですら、他者と自己は一つになれないのか。恋愛の歯がゆさを含んだ幸福、不安と嫉妬に葛藤しながら、ススメがたどり着く、“生きていく”ということ。不器用なススメの、ナナメまっすぐな、純粋と狂気の物語が人々の心を揺さぶる。
【キャスト】
ススメ:井口理
宮子:馬場ふみか
蓉子:河合優実
【スタッフ】
監督:伊藤ちひろ
プロデューサー:行定勲
製作会社:ザフール
原作:伊藤ちひろ
脚本:伊藤ちひろ
音楽:手島領
撮影:大内泰
照明:神野宏賢
録音:日下部雅也
音響デザイン:岡瀬晶彦
美術:福島奈央花 -
Winny
ネット史上最大の事件。実話を基にした、挑戦と戦いの記録。
ファイル共有ソフト「Winny」の開発者が逮捕され、著作権法違反ほう助の罪に問われた裁判で無罪を勝ち取った一連の事件を、東出昌大主演、「ぜんぶ、ボクのせい」の松本優作監督のメガホンで映画化。
【キャスト】
金子勇:東出昌大
壇俊光:三浦貴大
仙波敏郎:吉岡秀隆
北村文也:渡辺いっけい
秋田真志:吹越満
金子勇姉:吉田羊
【スタッフ】
監督:松本優作
プロデューサー:伊藤主税,藤井宏二,金山
製作会社:Libertas
脚本:岸建太朗
音楽:Teje×田井千里 -
遊撃/映画監督 中島貞夫
高齢化、人手不足、時代の流れ
「くノ一忍法」(1964)で監督デビュー以後、「893愚連隊」、「にっぽん’69 セックス猟奇地帯」「懲役太郎 まむしの兄弟」シリーズ、「現代やくざ 血桜三兄弟」「木枯し紋次郎」、「鉄砲玉の美学」、「狂った野獣」、「極道の妻たち」シリーズ、「瀬降り物語」など、数々の傑作映画を生み出してきた映画監督 中島貞夫。
監督として育ててくれた東映京都撮影所のため、京都の映画作りの伝統をのこすため、20年ぶりにメガホンをとったちゃんばら時代劇(「多十郎殉愛記」)。気合十分、準備OK。だけど、そんなにうまくは進まない――。
【キャスト】
中島貞夫
高良健吾
多部未華子
倉本 聰
三島ゆり子
【スタッフ】
監督:松原龍弥
製作会社:2023「 遊撃 / 映画監督 中島貞夫」 製作委員会 -
書かれた顔
坂東玉三郎という唯一無二の存在に魅せられた伝説の映画監督ダニエル・シュミットが、日本で描き出した“黄昏の夢、あるいは夢の黄昏”。
未知の映画作家が次々と日本へ紹介され、ミニシアター・ブームが巻き起こった1980年代。蓮實重彦ら日本の映画人によって“発見”されたダニエル・シュミットは、退廃的な映像美で世界中に熱狂的なファンを生んだ。子供のような心を持ち、芸術への造詣が深くオペラ演出家としても知られたシュミットと、日本の文化人・映画人との深い親交から生まれた『書かれた顔』。
出演は、当代きっての歌舞伎役者で誰もが知る女形のスター坂東玉三郎、女優の杉村春子、日本舞踊家の武原はん、舞踏家の大野一雄、日本最高齢の芸者・蔦清小松朝じ。世紀末日本の黄昏に消えゆくレジェンドたちが見せた一瞬の煌めきが、映し出されていく。撮影はゴダール、ロメール、オリヴェイラらの作品も手掛けてきた名手レナート・ベルタ。盟友シュミットと生み出した夢幻の映像美は、今なお多くの作家に刺激を与え続けている。また本作に挿入されるフィクションパート「黄昏芸者情話(トワイライト・ゲイシャ・ストーリー)」では青山真治が助監督を務めた。美しく濃厚な幻想をスクリーンに現出させたダニエル・シュミット監督の異色の傑作。
【キャスト】
坂東玉三郎
杉村春子
武原はん
大野一雄
蔦清小松朝じ
【スタッフ】
監督:ダニエル・シュミット
プロデューサー:堀越謙三
製作会社:ユーロスペース -
ケイコ 目を澄ませて
逃げ出したい、でも諦めたくない
「きみの鳥はうたえる」の三宅唱監督が「愛がなんだ」の岸井ゆきのを主演に迎え、耳が聞こえないボクサーの実話をもとに描いた人間ドラマ。元プロボクサー・小笠原恵子の自伝「負けないで!」を原案に、様々な感情の間で揺れ動きながらもひたむきに生きる主人公と、彼女に寄り添う人々の姿を丁寧に描き出す。
【キャスト】
小河ケイコ:岸井ゆきの
林誠:三浦誠己
松本進太郎:松浦慎一郎
小河聖司:佐藤緋美
大山ローズ花:中原ナナ
【スタッフ】
監督:三宅唱
プロデューサー:加藤優,神保友香,杉本雄介,城内政芳
製作会社:ザフール
脚本:三宅唱,酒井雅秋
小笠原恵子,狩野隆也,五老剛,小西啓介,古賀俊輔 -
靴ひものロンド(字幕)
うちの家族、めちゃくちゃ。
1980年ナポリ。ほどいて結んで、秘密が巡るー壊れた「家族」は「絆」を再び繋ぐことはできるのか。全米絶賛の”家族小説”が映画化!
【キャスト】
ヴァンダ:アルバ・ロルヴァケル
アルド:ルイジ・ロ・カーショ
老年期のヴァンダ:ラウラ・モランテ
老年期のアルド:シルヴィオ・オルランド
アンナ:ジョヴァンナ・メッツォジョルノ
サンドロ:アドリアーノ・ジャンニーニ
【スタッフ】
監督:ダニエーレ・ルケッティ
原作:靴ひも -
SPOTLIGHT
心温まる交流に煌びやかなダンスショー!
2012年・第4回沖縄国際映画祭の企画「地域発信型プロジェクト」で製作された作品。昭和初期の東京のキャバレーを舞台に、ダンサーになるという夢を忘れてしまった女性が、1人の少女との出会いから再び夢に立ち向かっていく姿を描く。主演は女性お笑い芸人の渡辺直美。キャバレーのトップダンサー役に、人気アイドルグループ「AKB48」とその派生ユニット「フレンチ・キス」で活躍する柏木由紀、高城亜紀、倉持明日香。
「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子も出演する。
【キャスト】
鴨下蘭:渡辺直美
女の子:小林星蘭
大塚稔:君嶋麻耶
由紀:柏木由紀
亜樹:高城亜樹
【スタッフ】
監督:浜崎綾 -
ジュラシック・ランド 最強の者たち(吹替)
恐竜、覚醒。天空より襲来するプテラノドン、密林の闇に蠢くコンプソグナトゥス、銃弾の雨の中を疾走するヴェロキラプトル、そして怒りに打ち震える暴君ティラノサウルス……監督はミリタリーアクション演出にも定評があり、VFX演出も自ら指揮をとるニエ・シエファン。その巧みな演出手腕の下、北京のVFXラボが約1年の時間をかけ恐竜の生態と動きを研究しCGを設計。150万ドルという破格の予算をVFX制作に投下し、ハリウッドにも引けを取らない超リアルで重厚なダイナソー映画を完成させた。
【キャスト】
ヤン・シァンイェ/スー・リンリン/ジェン・イエ
【スタッフ】
監督:ニエ・シエファン -
インプランテッド AI暴走(字幕)
私の身体に、一体何を埋め込んだの?!
【キャスト】
ミシェル・ジロラミ/スーザン・オドハティ/アイボ・ベロン
【スタッフ】
監督:ファビエン・デュフィリス -
改葬(字幕)
「長男は何の職業なの?!」と言われる長女ヘヨギ、信じられるのはお金だけと叫ぶ次女クムオク、結婚を控えたお節介の女王クムヒ、誰にも止められないストレートな物言いのヘヨニ、そして末っ子息子スンラク。ある日、近代化計画のため父の墓を強制撤去するという通知書が届く。散り散りになっていた兄弟姉妹が久しぶりに集まり、時代遅れな家父長制との別れを描いた物語。
【キャスト】
チャン・リウ/イ・ソンヒ/コン・ミンジョン/ユン・グムソン/クァク・ミンギュ
【スタッフ】
監督:チョン・スンオ -
ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して(字幕)
チベット高原の高地。この人跡未踏の谷あいに、野生動物にとって地球上最後の楽園が存在する
【キャスト】
ヴァンサン・ミュニエ/シルヴァン・テッソン
【スタッフ】
監督:マリー・アミゲ/ヴァンサン・ミュニエ -
グアイウ 地下鉄の怪物(吹替)
奴から逃げきれ!狂暴な怪物に息子を奪われた母親の死闘を描くモンスター・サバイバル・アクション!!
【キャスト】
ジェセカ・リウ/ピーター・ユー/アンディ・チェン/パトリック・ペイシュー・リー
【スタッフ】
監督:J.D.チュア -
メソッド(字幕)
”君にキスしたい” 演技ではなく、心がそう叫んでる。ベテラン俳優と男性アイドルが、男性同士のロマンスがテーマの舞台で共演することに。役柄に入り込み感情を追体験するメソッド演技法を実践するうち、ふたりは次第に恋に落ちてしまう。パン・ウンジン監督による第22回釜山国際映画祭公式招待作品。『新しき世界』のパク・ソンウンが演じるベテラン俳優の色気が漂う作品。
【キャスト】
パク・ソンウン/オ・スンフン
【スタッフ】
監督:パン・ウンジン -
The Public Image Is Rotten ザ・パブリック・イメージ・イズ・ロットン(字幕)
セックス・ピストルズのボーカルとして知られるジョニー・ロットン。現在はジョン・ライドンとしてパブリック・イメージ・リミテッドを率いる彼のセンセーショナルな半生とは――
【キャスト】
ジョン・ライドン/ジャー・ウォブル/キース・レビン/ジム・ウォーカー/マーティン・アトキンス/サム・ウラノ/ピート・ジョーンズ
【スタッフ】
監督:タバート・フィーラー -
見えない相手(字幕)
ある生徒の殺害が大学教授の運命を変えてしまう。
【キャスト】
トマソ・ラーニョ/ミリアム・カターニア/Giulio Pampiglione
【スタッフ】
監督:エミディオ・グレコ -
フロッキング(字幕)
実話をもとにした作品。14才の少女がレイプされたと訴えるが誰も信じない。彼女と彼女の家族は村人全てを敵に回すことに。
【キャスト】
ファティメ・アゼミ/John Risto/エヴァ・メランデル/Malin Levanon
【スタッフ】
監督:Beata G?rdeler -
お金目当ての女(字幕)
金銭的に苦しむファッションインフルエンサーが将来有望な金持ち男と出会う。国内で最も裕福な家庭で育った彼との関係で財政的支援を夢見てたが、それ以上に彼に恋することに。
【キャスト】
Minka Kuustonen/Olavi Uusivirta/パメラ・トラ
【スタッフ】
監督:Ville Jankeri -
ルーザー・アドベンチャー(字幕)
全国体育大会予選2週間前、存廃危機の高校レスリング部で行われる汗臭いやつらの孤軍奮闘コメディー!後ろ盾も才能もないがレスリングに対する愛だけは国家代表級である18歳の「チュンギル」。大豊高レスリング部に残った唯一の選手であるチュンギルは体育館を守りながら、市内バス運転手に転職した元コーチ「サンギュ」と、母親を故郷のフィリピンに行かせるために肉体労働を始めた友人「ジングォン」を訪ねレスリングを続けようと説得する。チュンギルの想いが通じたのか、全国体育大会の予選出場権を獲得した大豊高校レスリング部は、素朴な目標であるたった1勝のために地獄の特訓に突入する。ジングォンの妹に一目ぼれした不良サークル”ブラックタイガー”のメンバー「ヒョクジュン」までレスリング部に加入し、天賦の才を発揮してレスリング部の新しい希望となる。果たして18歳のレスラー達は予選1勝、さらに全国体育大会進出という奇跡を起こすことができるだろうか!
【キャスト】
キム・チュンギル/ペク・スンファン/シン・ミンジェ/コ・ソンワン
【スタッフ】
監督:コ・ボンス -
フィモリ 名唱イムレの沈清歌(字幕)
朝鮮の伝統的民俗芸能パンソリ。一人の歌い手が鼓手(太鼓を打つ人)の拍子に合わせて、チャン(歌)、アニリ(台詞)、ノルムセ(身振り)を織り混ぜながら口演する一種のソロオペラである。 民謡教師イ・ビョンギは、珍島の民俗音楽院にやってくる。親に反対され、塀越しにパンソリを学んでいたイムレに歌の才能があることを知り、猛特訓するー。
【キャスト】
キム・ジョンミン/イ・テベク/カン・サンギュ
【スタッフ】
監督:イ・イルモク -
Sexual Drive
暴露される生衝動
食を通じ、人間の秘められた欲望を暴露していく連作短編映画。【栗田】という謎の男の登場により、登場人物たちの内なる<性(セクシャル)衝動(ドライブ)>が暴かれていく新感覚ブラックコメディ。
食を通じて人間の性を暴露していく本作は、直接的でない実験的な性描写が世界から注目され、第50回ロッテルダム国際映画祭ビックスクリーンコンペティション部門に正式招待されたのを皮切に、モスクワ国際映画祭、香港国際映画祭、テッサロニキ映画祭など、各国の主要映画祭にも多数招待上映され、2022年4月日米同時期公開が実現。
池田良、橋本マナミ、さとうほなみ、武田梨奈、尚玄、芹澤興人ら、豪華キャストが吉田浩太監督の独自な世界観に出演を
快諾し、各々キャラクターの暴露される性を、大胆かつ、衝動的に演じてみせた。
【キャスト】
池田良 さとうほなみ 尚玄 芹澤興人 武田梨奈
橋本マナミ 中村無何有 仁科貴
【スタッフ】
監督・脚本:吉田浩太
プロデューサー:後藤剛
撮影:関将史
録音:島津未来介 五十嵐猛吏 小牧将人
音楽:松本章
メイク:赤井瑞希
撮影助手:佐藤遊
編集:吉田浩太
製作/配給: シャイカー -
時時巡りエブリデイ
鳥居みゆき×塩出太志監督 異彩を放つふたつの才能による化学変化!
もし、時間が戻ったら・・・。誰しもが持ちたい不思議な力を主人公は手に入れてしまう。でも15分という中途半端な時間は意外に使いづらく、結局はくだらないことにこの力を使ってしまう。そんなファンタジーの世界を独特のコミカルさとハイテンションで描いた、ちょっとゆがんだラブストーリー。
主演は、お笑いだけでなく、映画や舞台の女優や映像作家、小説家と多彩な才能を発揮する鳥居みゆき。監督は、「死神ターニャ」で新感覚エンタテインメントの誕生と東京国際映画祭で賞賛された塩出太志。このふたりの化学変化が新たなエンタテインメントを生み出すこと間違いなし!
【キャスト】
鳥居みゆき
仁後亜由美/松本高士/矢島康美/木嶋のりこ
【スタッフ】
監督・脚本:塩出太志
撮影:岩川雪依
録音:田原勲
助監督:田村専一、宮原周平、吉田真由香
美術:佐藤美百季
布モノ小道具:コヤマシノブ
ヘアメイク・特殊メイク:懸樋杏奈
制作:田島基博、高嶋義明
プロデューサー:露木栄司、加藤啓介
制作協力:愛しあってる会(仮)
制作協力・宣伝協力:ニューシネマワークショップ
製作・配給/Grand Mastter Campany、為一 -
君がいる、いた、そんな時。
間違ってもいいんだよ。大切な人のためならー
図書室からうまれた、不器用な3人の物語。
迫田公介監督の出身地でもある広島県呉市にて撮影されたオリジナル作品。「観た人の人生を変えてしまうほどの映画を作りたい、そのために広島・呉の力を貸してほしい」という監督の熱意に賛同した多くの地元の方々に支えられて、2009年に企画がスタート。監督自身、うつ病を患った経験があり、登場人物に自分を投影しながらも脚本を書き上げ、背中をそっと押してくれるような優しさ溢れる作品が完成した。
主人公の男の子たちを演じるのは、自身も日本人とフィリピン人のハーフで本作が初主演となるマサマヨール忠と、オーデイションで大抜擢され。初主演・初出演を飾った坂本ひろは。この2人が大切に想う存在の司書を演じるのは、演技派女優として注目される、小島藤子。
また、子どもたちを理解する校長先生に個性派俳優として注目を浴びる、阪田マサノブ。そして広島で絶大な人気の中国放送アナウンサー・横山雄二がハーフの男の子・正哉の父親に扮している。
【キャスト】
マサマヨール忠 坂本いろは 小島藤子 / 阪田マサノブ 横山雄二
【スタッフ】
監督・脚本・プロデューサー:迫田公介
音楽:ウサギバニーボーイ+kneeeeee+オカダノリコ
エグゼクティブプロデューサー:阪井善和 田川耕治 田中敏也 土井由人
ラインプロデューサー:植田中
アソシエイトプロデューサー:露木栄司
撮影:小山田勝治
美術:安藤秀敏(Pickpic)
録音:松野泉 平川鼓湖
照明応援:太刀掛進
編集:迫田公介
キャスティング:渋谷寿
助監督:森山茂雄
制作担当:齊藤光司
後援:呉市 呉市教育委員会 東広島市教育委員会 広島県
製作・配給:とび級プログラム -
赤い私と、青い君
人生は選択の連続だー。
スタントマンとして『奥様は、取り扱い注意』『BLEACH』『るろうに剣心』などに参加した高橋広吏による初監督作。尾崎太祐による戯曲『赤ペン先輩』を原作に、ナツミとトウヤの先輩後輩の立場を入れ替え映像化。
先輩・トウヤ役にはミュージカル『テニスの王子様』手塚国光役でデビューし、その後も主演舞台も含めた多数の作品への出演、ドラマとキャリアを積む宇野結也。後輩・ナツミ役には映画制作プロジェクト『感動シネマアワード』都楳勝監督作品「夢の中」にて映画初主演を務め、Official 髭男dism「Hello」など、ドラマ、舞台、広告、MVと幅広く話題作への出演が続く山﨑果倫。
第7回岩槻映画祭、観客賞受賞。
【キャスト】
宇野結也 山﨑果倫 正村徹 新井花菜
【スタッフ】
監督・脚本・編集:高橋広吏
原作:尾崎太祐「赤ペン先輩」
主題歌:リアクション ザ ブッタ「彗星」
撮影監督:山﨑実
助監督:伊藤啓太
制作:浦上晴香
録音:喜屋武正樹
ヘアメイク:浅井俊助
キャスティング:成井俊介
スタイリスト:RYUSEI MORI -
アダマン号に乗って(字幕)
パリ、セーヌ川に浮かぶ
船のデイケアセンター
今日もここにはいろんな人たちがやってきます
優しい眼差しで現代社会を見つめ続ける
ドキュメンタリーの名匠
ニコラ・フィリベール監督作
第73回ベルリン国際映画祭でクリステン・スチュワートら審査員たちが華々しい作品群のなか金熊賞《最高賞》を贈ったのは、ある1本のドキュメンタリーだった。「人間的なものを映画的に、深いレベルで表現している」と賞賛された本作を手掛けたのは、世界的大ヒット作『ぼくの好きな先生』(02)で知られる現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督。多様性が叫ばれるずっと以前から、社会的マイノリティーとされる存在や価値が共存することを淡々と優しい眼差しで捉え続けてきた。本作には、ニコラ監督と20年来の交流を持つ配給会社ロングライドが、『人生、ただいま修行中』(18)に続き共同製作として参加。金熊賞受賞の大きな反響を受けて、25カ国以上での公開が決定。日本でも、時期を繰り上げて緊急公開されることとなった。
【キャスト】
ニコラ・フィリベール
【スタッフ】
監督:ニコラ・フィリベール